パリ、1998年12月2012年10月09日 22:00

片付けをしていて、昔のネガが出てきたのでデジタル化してもらいました。
1998年12月のパリです。右下おじさんの後ろにカングーの後ろ姿がはいってますね。
片隅にカングー

おなじみエッフェル塔、2000年まであと377日とカウントダウンのサインがでていました。
エッフェル塔 2000年までのカウントダウン

コンコルド広場にあった観覧車。移動遊園地用のものみたいでした。(実は忠度した)
コンコルド広場の観覧車

グラン・マガザン「ル・プランタン」の屋上にて、避雷針の飾りがエルメス(商業の神)の杖で流石おしゃれです。向こうの大きい建物は、たぶんオペラ座。
プランタンデパートの避雷針




庶民の味2011年07月05日 22:00

ベトナムの街角食堂、クアン・コム・ビン・ザン(Quan com Binh Dan)
「平民の食事」という意味らしいです。

ご飯を盛ってもらった皿に、店頭のおかずから3、4品を選びます。
クアン・コム・ビン・ザンのおかず


一人の場合はこんな感じになりますが、数名の場合は、ご飯とおかずが皿盛りで、ご飯も茶碗で食べます。
これで1食4万ドン
空心菜の炒め物、エビの唐揚げ、挽肉の葉巻揚げ(代表的ハノイ総菜)、豚肉炒め、揚げ豆腐と、具の種類を多くしてみました。葉物野菜のスープがついて、35000ドン(約140円)とか40000ドン(約160円)です。

調味料はニョクマム(魚醤)と、緩い豆板醤のようなタレ、酢、チリソースなどがあります。
味はどこでも、似たりよったりだと思いますが、地元のお客がいて、明るくきれいな店が無難ですね。
店内の様子

○○を探して2011年06月17日 22:00

2、3日、探しました。近所には売っていなくて、少し離れた大型スーパーにうっていました。そう、靴下。

だって、みんなみんな、裸足にサンダルなんだもの・・・・・需要が低いということです。

道端・第二弾2011年06月14日 22:00

ハノイ道端シリーズ、第二弾は串焼き。

店の看板は「中國燒烤」(最後の文字は火へんに考)。まずは1m四方の台に置いてある串種から選んで、彼女に渡して席につきます。
ここからチョイス

彼女の後ろ、店内の網で焼いてくれます。
ここで焼いて

焼き上がると席までもってきてくれます。

椎茸、おくらベーコン巻き、鮭。タレはおなじみの塩胡椒すだちタレとチリソース。
持ってきてくれます

肉は少し遅れて、ミノと牛トマト。
肉は少々遅れて

キムチと香菜はサービスでついてます。
キムチと香菜はサービス

ウマーなのですが、道端焼肉よりは少々高くて約120,000ドン(約480円)でした。

煉瓦煙突2011年06月05日 22:00

 土曜も仕事をしていたので、完全オフは日曜のみ。市内を散歩してみたところ、古そうな煉瓦煙突がありました。
 まずは、ホテルから数分のところ、四角形の煙突がありました。工場のようで現役みたいです。
四角の煉瓦煙突、ハノイ


 次は、ハノイ・ホライズン・ホテルの駐車場にそびえているものです。20m位ありそうです。こちらはもう使われていませんが、その昔、大きな工場があったそうです。
煉瓦煙突 ハノイ・ホライズン・ホテル 1


 外側は一部補修したようです。
煉瓦煙突 ハノイ・ホライズン・ホテル 3

 内側に梯子がありました。
煉瓦煙突 ハノイ・ホライズン・ホテル 4


 根元から見上げてみます。右下の建物がホテルの本館です。
煉瓦煙突 ハノイ・ホライズン・ホテル 2

 近代工業遺産といったところですね。

道端焼肉2011年06月04日 22:00

 ここは越南(ベトナム)の河内(ハノイ)。2年ぶりの滞在です。
今回は、旧市街といわれるホアン・キエム湖に近いところのホテルにいます。
日本ではベトナム料理=生春巻とポーの図式ができてしまっていますが、揚げ春巻のほうがポピュラーです。
 店の前の歩道もうちの店という感じで、プラスチックの小さいテーブルと椅子を並べて営業しています。
前の歩道もうちの店

 さて、滞在して10日ほどたちましたが、最高に暑かった本日の夕食は道端ジェシカと、もとい道端焼肉にトライしてみました。
マー・マイ通り(Ma May)の一角、数軒の店が並んでいます。その中でも比較的混んでいる店を選びます。
道端(歩道の上)

 牛肉で最小の1人前とコーラを頼みます。
ハノイ焼肉 1人前

 1人前でもこの量、これで80,000ドン(320円)とコーラが5,000ドン(20円)、安くてびっくりです。(1,000ドン=4円)
牛1人前

コンロに固形燃料をセットして点火、直径20cmほどの鉄板を乗せてしばらくまちます。
油をひいて焼き始めます。焼けたら、塩・胡椒にライムを搾ったタレで食べます。
焼けてきた

地元の方は油+マーガリンで焼いたり、パンを追加で頼んでいます。
ハノイ娘も焼肉が好き

雨期の最中なので、雨が降ればダメですが、病みつきになりそうです。

 食べ終わった後は、週末のナイト・マーケットを見物。1m四方のテントが1軒です。服やおもちゃ、土産物など、縁日レベルで大したものは売っていませんが、庶民にとっても見て歩く程度のようです。
週末のナイトマーケット

それではまた

ブリッジ2011年01月22日 22:00

A380へのブリッジ
現在、海外出張中な訳ですが、成田からドイツのフランクフルトまで
乗った飛行機というのがルフトハンザのA380。

この機体は総2階になっていて、上階がファーストとビジネス、
下階がエコノミーとなっています。旅客機としては最大です。

ゲートから機内へ行く際には、一般の機体とは逆で、最初のブリッジがエコノミー用、
奥のブリッジがファースト・ビジネス用となっています。
写真では、左側が下階、右が上階です。上階の左側がファーストクラス、
右側がビジネスクラスになっています。

現在、成田で見られるA380はルフトハンザのフランクフルト便のほか、
エールフランスのパリ便とシンガポール航空のシンガポール便で、
午前中に離着陸します。(運行日に注意)

メコン河2010年11月07日 22:00

メコン河

1年ぶりのカンボジアのコンポンチャム。
昨年よりは約1ヶ月早く、まだ雨期の終わりかけの時期です。
昨年の写真と、10日ほど前と今日と、橋脚で水位を比較すれば
だいぶ減ったといっても、去年並にはなっていません。
ちなみに、このキズナ橋は日本の無償援助で建設されたものです。

仏像2009年12月19日 22:00

ワットノコールの涅槃仏
タイのお寺の仏像は少々ディフォルメされて長いお顔だったり、
1cm四方の金箔を貼られたりしているのですが・・・
カンボジアのお寺の場合、特に新造のものは何となく漫画チックに
思えてなりません。
人間側に近く造られているのでしょうか。それとも美的感覚の違いなのでしょうか?
南無

カランチー2009年12月12日 22:00

カーバッテリーのパッケージ
海外出張で東南アジアの片隅の街に滞在しています。
写真は市内の小さい商店で山のように積まれているバッテリーです。
カタカナやJAPAN、TOKYOといった文字が躍っていますが、
これらは、すべてタイの製品です。
まずは「“オバマ”OBAMA HIGH POWER」確かにハイ・パワー(最高権力)だと
思いますが、右下に小さいカタカナで「ハイパワー ガー バッテリー」濁点が余計です。
「SONNY」ソンニー、本家はカーバッテリーの製造をしていませんね。
「Panasonic」と並んで「PANASOCA」よく考えるものです。
この「パナソカ」さらに注目すると、カタカナで「トタル サチィファクション 
カランチー」と泣けるほどの爆笑表記があります。
どうやら「Total Satisfaction Guarantee」をカタカナにしたようですが、
わカランチーなことになってしまいました。