抱一、若冲、雪佳2009年04月18日 21:40

展覧会より

江戸末期の琳派とその流れをくむ作家の作品で、京都の細見美術館の
収蔵品が展示されていました。
若冲の作品は写真中央の墨絵の鶏(鶏図押絵貼屏風の内の一つ)などが
展示されていましたが、神坂雪佳の金魚玉図(左の入場券)と雪中竹(右上)、
狗児(右下)があり、これが観られて思わぬ拾い物でした。
展覧会は5月10日(日)までやっています。
(写真は絵葉書をスキャンしたものです)

行ってきました2007年11月24日 22:00

掛川花鳥園 その1

連休中日、早起きして行った先は掛川。花と鳥の世界です。
開園にちょっと遅れてしまいましたが、先に着いていた方々と並べて駐車できました。
前回、掛川花鳥園に行ったのは2004年5月、3年ぶりです。
鳥の種類や数に変化がありました。

鳥とふれあい2007年11月24日 21:50

掛川花鳥園 その2

鳥好きにとって、楽しい時を過ごせます。餌は100円、種類によっては50円です。
鳥頭などと言われますが、餌のカップを持っていると、わらわら集まってきます。
賢いと言われるヨウムは、ずる賢くカップを奪っていきます。

地味な奴等2007年11月24日 21:40

掛川花鳥園 その3

前回はなかった温室内の水鳥たちとのふれあいコーナーができていました。
じっとしているのはクラハシコウ。コウノトリの中で最大級らしいです。
オオビロコウを思い出させるほど、動きませんでした。
入り口の水鳥のところでじっとしているのは、カッショクペリカン。
こちらも、じっとしていて動きませんでした。
カンムリツルやナベヅルなどもいました。エミュー牧場は数が少なくなっていました。
前回は襲われるかと思うほど多かったし、かわいいヒナも多くいましたが・・・

鳥とヒナ2007年11月24日 21:30

掛川花鳥園 その4

ベニコンゴウ、ルリコンゴウ、クジャク、オオハナインコといいですねぇ。
今回はシロフクロウのヒナだけでした。名前を募集していました。

ショー2007年11月24日 21:20

左:ユーラシアフクロウのバロンくん 右:ヨウムのアンソニーくん

今回は10時からのフクロウの飛行ショーと、13時からのファルコンショーを見ました。
写真左のバロン君は10時からのショーに出演していました。
ファルコンショーは英国人鷹匠のギャリーさん、MCもおかしいのですが、
トリを勤めるラナーハヤブサは一見の価値ありです。
2つのショーとも、コンパクトデジカメでは対応できません。

オプショナルツアーは断念して、14時過ぎ帰路につきました。
覚悟はしていましたが、大和トンネル先頭17km渋滞につかまりましたが、
17時30分に横浜青葉IC着。鳥満喫の一日でした。

かもめ2007年11月22日 22:00

かもめが並んで

昼休み、ふと見ると水道管の橋のアーチに、かもめが日向ぼっこをしていました。
急に冷え込んだので、日差しのあたるところでくつろいでいます。
小さく写っていますが、わかりますか。

今日のTDM その22007年09月15日 21:50

トライアンフ TR4

珍しいお客様としては、トライアンフ TR4、1961年製です。
車のみならず、ナンバーがシングルというのが稀少です。
なんと、この新ナンバープレートが出た時、わざわざ登録住所を
変更して取得されたそうです。
親子2代にわたっての所有なので、ほぼワンオーナー、
フュエールキャップと後付シートベルト以外、ほとんどオリジナル状態を
キープしているそうです。
お父様が根っからの英車ファンだったそうで、隣にラテン車が並んでも
眼中になかったけど、ロータスは気にしていたそうです。

メリークリスマス2006年12月24日 22:00

江ノ電 江ノ島駅前の柵

所用があって鎌倉へ行きました。
行きの経路は小田急相模大野から片瀬江ノ島駅へ。
日本のモンサンミッシェル、江ノ島を見つつ、徒歩で江ノ島電鉄の
江ノ島駅まで歩いて、そこから乗車して鎌倉へ。
藤沢で乗ったほうが早いのだが、ちょいと寄り道。5分そこそこの道ながら、
スマートボールと立って手打ちのパチンコ台のあるゲームセンターがあったりして、
そこだけ昭和が残っていたり。

江ノ島駅入口の柵のすずめに誰かがコスプレ。クリスマスです。
途中すれ違った江ノ電2000形の方向幕もしっかりクリスマスバージョンでした。
http://www.enoden.co.jp/train/hokomaku.htm

帰りは横須賀線で大船へ出て、そのまま都内方面へ。