銀座4丁目2013年02月07日 22:00

銀座4丁目交差点、和光のディスプレイです。
銀座 和光のディスプレイ
2匹の蛇がからみついたヘルメスの杖「ケーリューケイオンKerykeion」ですね。
伝令杖とも言うそうです。

ちょいと上を見上げれば
銀座 和光ビルの伝令杖
ビルにもついています。

パリのル・プランタン(再掲)
プランタンデパートの避雷針

今年は巳年でしたね。

気に掛かる2013年01月07日 22:00

近所を散歩していて発見!ん、何だ?
木に掛かる1

アップ
木に掛かる2

さらにアップ(望遠レンズにして翌日に撮影)
気に掛かる3
どうやらアンパンマンの凧か風船だったらしい。


別の日、別の場所で見た、木に掛かったもの
木に掛かる4
強風で飛ばされた洗濯物でした。ハンガーのまま掛かっていました。

明けましておめでとうございます2013年01月02日 22:00

富士山:中央道双葉SAから
今年もよろしくお願いいたします。

笹子トンネルの件もあったので、年が明けてから帰省しました。
下りはほとんど渋滞していませんでしたが、上りは約7kmの
渋滞表示だったので、一宮御坂と大月の間はR20を走行。

パリ、1998年12月2012年10月09日 22:00

片付けをしていて、昔のネガが出てきたのでデジタル化してもらいました。
1998年12月のパリです。右下おじさんの後ろにカングーの後ろ姿がはいってますね。
片隅にカングー

おなじみエッフェル塔、2000年まであと377日とカウントダウンのサインがでていました。
エッフェル塔 2000年までのカウントダウン

コンコルド広場にあった観覧車。移動遊園地用のものみたいでした。(実は忠度した)
コンコルド広場の観覧車

グラン・マガザン「ル・プランタン」の屋上にて、避雷針の飾りがエルメス(商業の神)の杖で流石おしゃれです。向こうの大きい建物は、たぶんオペラ座。
プランタンデパートの避雷針




シンプル&ビューティ2012年08月15日 22:00

日本が史上最多のメダルを獲得した(総数で)ロンドンオリンピックが
終わった。
出張中なのでホテルでESPNというスポーツ中継専門の
衛星チャンネルで観たりしていた。

4年ごとに思うのであるが、ボート、特にダブルスカルの選手の
パドル捌きが見事で美しいのである。
タイミングと回転数のシンクロ具合で優劣がつくのも、理論的である。

もうひとつカヌーのカナディアン。、
非常に細い船体に片膝立ちの姿勢で片側を漕ぐのだが、なぜか直進する。
不思議な美しさなのである。

石仏2012年08月04日 22:00

水曜から2週間ほど出張に行くので、弾丸帰省してきました。
時間があったので、実家へ行くまでに少し寄り道。久々に見てきました。
諏訪大社・下社春宮の横から砥川の中州の浮島社を越えていくと見えてきます。
万治の石仏 1

さらに歩いていくと田圃のなかにぽつりと
万治の石仏 4

近づいて
かの岡本太郎先生が「これは面白い」と絶賛されたので、知名度がアップしたという
万治の石仏 2

こんなふうに、願いごとを念じて、時計回りに3周すると良いそうです。
万治の石仏 3


この後は、秋宮そばの新鶴で、お土産用の塩羊羹を購入しました。
新鶴

柔術2012年08月02日 22:00

更新しないでいたら、いつの間にか八朔も過ぎてしまいました。

柔道がJUDOとなり、本来の競技とは違うんじゃないの?と
違和感ばかりが大きくなる競技になって久しいです。
ふと、嘉納先生が「柔道」にまとめる以前の「柔術」というのが
こんな形だったのではないかと、感じた訳です。

いっそのこと、お互いの袖と襟をつかんだ姿勢から
始めてみるのも面白いかも

咲くやこの花2012年03月29日 22:00

都内でも既に満開を迎えている桜があります。
ソメイヨシノではなく、大寒桜と寒緋桜です。場所は永代橋のたもとです。
永代橋と大寒桜

西詰(中央区側)南側の公園
永代橋 中央区側

永代橋 大寒桜

東詰(江東区側)北側の公園、南側の公園にも1本あります。
永代橋 江東区側

江東区側、交番横の寒緋桜 色が濃いです。
永代橋 交番横の寒緋桜

早い年だと2月末頃から咲くようですが、今年は3月24日頃開花したようです。
大寒桜は日比谷公園や上野公園にも2、3本づつあるようです。

淋しいのはお前だけじゃない2011年12月10日 22:00

新聞のウェブページで市川森一氏の訃報を知った。

2年程前だったか、長崎出身の上司に誘われて行った講演会(たしか議員の勉強会)で、当時、県関係の施設の館長をされていた市川氏が長崎の地域活性化についての講演をされた。やさしい小父さんという雰囲気だった。

我々の世代だと、「怪獣ブースカ」、「ウルトラセブン」というところからだが、個人的には「黄金の日日」(78年)と「淋しいのはお前だけじゃない」(82年)の2本に尽きる。

「黄金の日日」は当時の染五郎(今の幸四郎ね)もさることながら、秀吉が緒形拳、信長が高橋幸治、千利休が鶴田浩二、、家康が児玉清、その他の出演者もみんなハマリ役でおもしろかった。
当時、寮生活で下級生、テレビ室のチャンネル権はなく、日曜8時は見られず、土曜午後の再放送の方を観ていた。

「淋しいのは~」も、本放送は2、3回しか見られず、数年後の再放送で通して観た。こちらも芸達者な出演者たちとストーリーの展開で、文句なくハマッたドラマであった。

また一つ、昭和の思い出になってしまった。

ピンゾロの丁2011年11月11日 11:11

本日は1揃いの日でした。何年か前まで、小田急は硬券の記念入場券を販売していましたが、今はどうなんでしょうか。


閑話休題
サイコロを2個でやる丁半ばくちの場合、ゾロ目は必ず丁なんですな。ちなみに2個の目を足して2で割り切れるのが丁(偶数)、割り切れないのが半(奇数)

偶数は2n、(n=1,2、3)、 奇数は2n-1、(n=1,2,3)
2n+2n=4n=2(2n)
(2n-1)+(2n-1)=2n-1+2n-1=4n-2
この後、どうやればよかったか思い出せない。

これは、高専の数学(代数学)の授業中の話。
偶数+偶数=偶数、奇数+奇数=偶数、偶数+奇数=奇数を証明するたとえに丁半ばくちを持ってくるなんぞ、今思えばおもしろい教授だったな。