庶民の味2011年07月05日 22:00

ベトナムの街角食堂、クアン・コム・ビン・ザン(Quan com Binh Dan)
「平民の食事」という意味らしいです。

ご飯を盛ってもらった皿に、店頭のおかずから3、4品を選びます。
クアン・コム・ビン・ザンのおかず


一人の場合はこんな感じになりますが、数名の場合は、ご飯とおかずが皿盛りで、ご飯も茶碗で食べます。
これで1食4万ドン
空心菜の炒め物、エビの唐揚げ、挽肉の葉巻揚げ(代表的ハノイ総菜)、豚肉炒め、揚げ豆腐と、具の種類を多くしてみました。葉物野菜のスープがついて、35000ドン(約140円)とか40000ドン(約160円)です。

調味料はニョクマム(魚醤)と、緩い豆板醤のようなタレ、酢、チリソースなどがあります。
味はどこでも、似たりよったりだと思いますが、地元のお客がいて、明るくきれいな店が無難ですね。
店内の様子

道端・第二弾2011年06月14日 22:00

ハノイ道端シリーズ、第二弾は串焼き。

店の看板は「中國燒烤」(最後の文字は火へんに考)。まずは1m四方の台に置いてある串種から選んで、彼女に渡して席につきます。
ここからチョイス

彼女の後ろ、店内の網で焼いてくれます。
ここで焼いて

焼き上がると席までもってきてくれます。

椎茸、おくらベーコン巻き、鮭。タレはおなじみの塩胡椒すだちタレとチリソース。
持ってきてくれます

肉は少し遅れて、ミノと牛トマト。
肉は少々遅れて

キムチと香菜はサービスでついてます。
キムチと香菜はサービス

ウマーなのですが、道端焼肉よりは少々高くて約120,000ドン(約480円)でした。

道端焼肉2011年06月04日 22:00

 ここは越南(ベトナム)の河内(ハノイ)。2年ぶりの滞在です。
今回は、旧市街といわれるホアン・キエム湖に近いところのホテルにいます。
日本ではベトナム料理=生春巻とポーの図式ができてしまっていますが、揚げ春巻のほうがポピュラーです。
 店の前の歩道もうちの店という感じで、プラスチックの小さいテーブルと椅子を並べて営業しています。
前の歩道もうちの店

 さて、滞在して10日ほどたちましたが、最高に暑かった本日の夕食は道端ジェシカと、もとい道端焼肉にトライしてみました。
マー・マイ通り(Ma May)の一角、数軒の店が並んでいます。その中でも比較的混んでいる店を選びます。
道端(歩道の上)

 牛肉で最小の1人前とコーラを頼みます。
ハノイ焼肉 1人前

 1人前でもこの量、これで80,000ドン(320円)とコーラが5,000ドン(20円)、安くてびっくりです。(1,000ドン=4円)
牛1人前

コンロに固形燃料をセットして点火、直径20cmほどの鉄板を乗せてしばらくまちます。
油をひいて焼き始めます。焼けたら、塩・胡椒にライムを搾ったタレで食べます。
焼けてきた

地元の方は油+マーガリンで焼いたり、パンを追加で頼んでいます。
ハノイ娘も焼肉が好き

雨期の最中なので、雨が降ればダメですが、病みつきになりそうです。

 食べ終わった後は、週末のナイト・マーケットを見物。1m四方のテントが1軒です。服やおもちゃ、土産物など、縁日レベルで大したものは売っていませんが、庶民にとっても見て歩く程度のようです。
週末のナイトマーケット

それではまた

宮ヶ瀬2010年10月17日 22:00

10月TDM

来月は参加できないので、私としては今年最後のTDM。
本日はクリオ・スポール祭でした。右ハンドルが新RSとカングーの2台だけでした。

鳥居原ふれあいの館で売っていたのがこれ
茹で用落花生
珍味「茹で豆」用の落花生。かなり大粒です。
帰宅後に茹でてみました。沸騰したお湯に塩を加えて投入。約30分茹でてみました。
茹であがり
剝いたところは、こんな感じです。
意外とあっさり、ほのかな甘みがあって美味でした。

帰り道、みかけた現役車両、もう60年近いのかな。
現役オート三輪

朱とんぼオフ2009年08月30日 22:00

朱とんぼオフ2009
 昨年は欠席した朱とんぼオフですが、今年は参加できました。
10時位に現地到着。既に半数以上の方が集合されていました。
雲行きは怪しいのですが、屋根付きの場所なので安心です。
 かめさんの挨拶に続いて自己紹介。そしてバーベキュー組は着火して開始。
 11時40分からピザ体験の開始です。体験といっても、生地を伸ばして
トマトソースをつけて、チーズを乗せるだけですが、伸ばすのが意外に難しいです。
焼いてもらって食べてみれば、これが非常においしい。お勧めです。
体験されるのであれば、いろいろなトッピングを用意していくのも良いです。
 食事の後は車談義、雑談に花が咲きます。そして、お楽しみ抽選会の始まり。
賞品の中には異色のものが1個。行方が気になりますが・・・
3巡したところで終了。記念写真を撮って、後片付けをして解散。
来年も開催されることを願いつつ、それぞれ帰路へ。
 最後の最後に強い雨が・・・やはり

新宿2009年07月11日 22:00

新宿駅南口周辺

新宿の高島屋タイムズ・スクエア(写真①)の裏(と言ってよいのか?)の
道を挟んだところに、なんと生コン工場を発見。(②)
三角の土地に小さいながらもJIS認定工場。小さいミキサー車3台と
ショベルカー1台がありました。
周囲は販売店や飲食店のなかで、ただ一軒、ガテンの職場です。

甲州街道をくぐって、とあるビルの2階にあるトルコ料理屋さんでお昼。
メインがドネルケバブのコースをいただきました。(③)

そのあと甲州街道の高架脇でみかけた、ヤクルトおば(あ)さん。(④)
かなりのご高齢にもかかわらず、お元気のようです。
どのくらい前から営業されているのでしょうかねぇ。

港のヨーコ2009年05月24日 21:50

横須賀ネービーバーガー

幕張から帰宅して、家人の用事で横浜へ行くも、目当てのお店は定休日。
急に横須賀へ行って海軍カレーかバーガーを食べたいというので、
産業道路から横横道路を通って横須賀へ。
どぶ板通りにある、とあるお店でバーガー、ポテト、ドリンク。
なかなかボリュームがあって美味しかったです。
タイトルは単に横浜・横須賀からの連想です。(古)

イースター2008年03月02日 22:00

イースターのお菓子

フランクフルトのお菓子屋(チョコレート屋)で見かけたものです。
イースターにちなんだお菓子で、目玉のチョコと鶏のマシュマロです。
Eilles(アイレスと読むようです)はミュンヘンに本店がある食品メーカーのようです。

オープン2007年11月17日 21:40

ラーメン店 国界

このお店がオープンしていました。公園の店は存続しているようです。
甘い醤油味のラーメンでした。麺がちょっと好みから外れていました。

場所は相模原市下溝823-2、検索時は下溝823の方が近い場所になります。
コンビニ・スリーエフと道を挟んで隣になります。

クッティウ最高!2007年03月04日 22:00

クッティウ・サイッ・コー

カンボジアの朝食の定番、米粉麺のクッティウです。
具は鶏肉、豚肉、牛肉があります。
クメール語で、鶏肉はサイッ・モアン、豚肉がサイッ・チュルック
牛肉をサイッ・コーといいます。
従って写真の牛肉のものを注文するときは、
クッティウ・サイッ・コーと言うのですが、空耳的には
「クッティウ最高!」で通じます。
最高という程の味ではなく、普通の澄ましスープで結構いけます。

イタリアで「かっぽれ団十郎」と言えば細いパスタ料理が出るようですし、
コートジボアールの海鮮料理の店では「青森県」で烏賊料理が
出てきたこともあります。