柔術 ― 2012年08月02日 22:00
更新しないでいたら、いつの間にか八朔も過ぎてしまいました。
柔道がJUDOとなり、本来の競技とは違うんじゃないの?と
違和感ばかりが大きくなる競技になって久しいです。
ふと、嘉納先生が「柔道」にまとめる以前の「柔術」というのが
こんな形だったのではないかと、感じた訳です。
いっそのこと、お互いの袖と襟をつかんだ姿勢から
始めてみるのも面白いかも
柔道がJUDOとなり、本来の競技とは違うんじゃないの?と
違和感ばかりが大きくなる競技になって久しいです。
ふと、嘉納先生が「柔道」にまとめる以前の「柔術」というのが
こんな形だったのではないかと、感じた訳です。
いっそのこと、お互いの袖と襟をつかんだ姿勢から
始めてみるのも面白いかも
咲くやこの花 ― 2012年03月29日 22:00
カモメの眼 ― 2012年03月28日 22:00
インダスター69、28mm F2.8というレンズです。
旧ソ連時代、現在のベラルーシ共和国で生産されていたハーフカメラ「チャイカ」シリーズのレンズです。
ちなみに「チャイカ」というのはロシア語で「かもめ」、チェーホフの作品にもあり、初の女性宇宙飛行士テレシコワさんが1963年、宇宙飛行をした際のコールサインにも使われています。交信第一声「ヤー・チャイカ」(こちらカモメ)でもおなじみですが、カメラの方は70年代の生産らしいので、カメラの方が後になります。
フランジ面からフロントまで15mmほど、とにかく薄いレンズで、究極のパンケーキレンズとも言えるほどです。比較はキャノン50mm、f1.8(LマウントⅠ型)
距離環のポートレート(1m)、集合写真(3m)、風景(樹と家、10m?)のアイコンも微笑ましいです。
このレンズは取り外しができる珍しいもので、ライカLマウント(L39)とピッチは同じなのですが、フランジバックが1mmほど違うので、そのままでは無限遠が出ません。距離環を外してレンズを1mmほど奥へずらせば使えるようになります。
ネット情報を基に、早速ネジを緩めてレンズ位置を奥にしてもピントが合いません。おかしいなあと思いつつ、鏡胴側のヘリコイドのリブ(約2mm)をリューターで削ってみましたがピントが合いません。
すでにフランジバックのずれ以上に削ったはずなのに合いません。ふと見ると、ボディ側のほうに厚さ5mmのリングがついていました。
これが接写リングとなって、近接の一部分しかピントが合わない状態になっていました。外してみると、ばっちりピントが合います。
できるだけ遠くの物にピントを合わせて、距離環の無限遠の位置を合わせて戻します。ついでに距離環の可動範囲を制限しているピンのうち、近接側を抜くと40cm位からピントが合うようになります。絞り指標の位置がずれるので、赤マッキーで点をつけておきます。
こんな感じに撮れました。
ロシアのカモメ、なかなか鋭い眼をもっています。
なお、レンズが外せる理由として引伸機用に使うという説が、ネット上ではもっぱらですが、書類等を複写してマイクロフィルム化に使ったのではないかという説があります。こちらの方が理論的で納得できると思います。
連番 ― 2012年01月21日 22:00
淋しいのはお前だけじゃない ― 2011年12月10日 22:00
新聞のウェブページで市川森一氏の訃報を知った。
2年程前だったか、長崎出身の上司に誘われて行った講演会(たしか議員の勉強会)で、当時、県関係の施設の館長をされていた市川氏が長崎の地域活性化についての講演をされた。やさしい小父さんという雰囲気だった。
我々の世代だと、「怪獣ブースカ」、「ウルトラセブン」というところからだが、個人的には「黄金の日日」(78年)と「淋しいのはお前だけじゃない」(82年)の2本に尽きる。
「黄金の日日」は当時の染五郎(今の幸四郎ね)もさることながら、秀吉が緒形拳、信長が高橋幸治、千利休が鶴田浩二、、家康が児玉清、その他の出演者もみんなハマリ役でおもしろかった。
当時、寮生活で下級生、テレビ室のチャンネル権はなく、日曜8時は見られず、土曜午後の再放送の方を観ていた。
「淋しいのは~」も、本放送は2、3回しか見られず、数年後の再放送で通して観た。こちらも芸達者な出演者たちとストーリーの展開で、文句なくハマッたドラマであった。
また一つ、昭和の思い出になってしまった。
2年程前だったか、長崎出身の上司に誘われて行った講演会(たしか議員の勉強会)で、当時、県関係の施設の館長をされていた市川氏が長崎の地域活性化についての講演をされた。やさしい小父さんという雰囲気だった。
我々の世代だと、「怪獣ブースカ」、「ウルトラセブン」というところからだが、個人的には「黄金の日日」(78年)と「淋しいのはお前だけじゃない」(82年)の2本に尽きる。
「黄金の日日」は当時の染五郎(今の幸四郎ね)もさることながら、秀吉が緒形拳、信長が高橋幸治、千利休が鶴田浩二、、家康が児玉清、その他の出演者もみんなハマリ役でおもしろかった。
当時、寮生活で下級生、テレビ室のチャンネル権はなく、日曜8時は見られず、土曜午後の再放送の方を観ていた。
「淋しいのは~」も、本放送は2、3回しか見られず、数年後の再放送で通して観た。こちらも芸達者な出演者たちとストーリーの展開で、文句なくハマッたドラマであった。
また一つ、昭和の思い出になってしまった。
ピンゾロの丁 ― 2011年11月11日 11:11
本日は1揃いの日でした。何年か前まで、小田急は硬券の記念入場券を販売していましたが、今はどうなんでしょうか。
閑話休題
サイコロを2個でやる丁半ばくちの場合、ゾロ目は必ず丁なんですな。ちなみに2個の目を足して2で割り切れるのが丁(偶数)、割り切れないのが半(奇数)
偶数は2n、(n=1,2、3)、 奇数は2n-1、(n=1,2,3)
2n+2n=4n=2(2n)
(2n-1)+(2n-1)=2n-1+2n-1=4n-2
この後、どうやればよかったか思い出せない。
これは、高専の数学(代数学)の授業中の話。
偶数+偶数=偶数、奇数+奇数=偶数、偶数+奇数=奇数を証明するたとえに丁半ばくちを持ってくるなんぞ、今思えばおもしろい教授だったな。
閑話休題
サイコロを2個でやる丁半ばくちの場合、ゾロ目は必ず丁なんですな。ちなみに2個の目を足して2で割り切れるのが丁(偶数)、割り切れないのが半(奇数)
偶数は2n、(n=1,2、3)、 奇数は2n-1、(n=1,2,3)
2n+2n=4n=2(2n)
(2n-1)+(2n-1)=2n-1+2n-1=4n-2
この後、どうやればよかったか思い出せない。
これは、高専の数学(代数学)の授業中の話。
偶数+偶数=偶数、奇数+奇数=偶数、偶数+奇数=奇数を証明するたとえに丁半ばくちを持ってくるなんぞ、今思えばおもしろい教授だったな。
5ゾロ ― 2011年10月29日 22:00
FBM2011 ― 2011年10月16日 22:00
いろいろありましたが、何とか日曜の朝に到着。
しかしながら、村よりひとつ上の駐車場に誘導されてしまい、目の前にはライオンの群れが。・・・
車内で寝ていたのですが強い日差しで暑くなり、目が覚めました。
グランドに下りていくと
しかしながら、村よりひとつ上の駐車場に誘導されてしまい、目の前にはライオンの群れが。・・・
車内で寝ていたのですが強い日差しで暑くなり、目が覚めました。
グランドに下りていくと
スペシャルゲスト、パラダイス山元さんを発見!
お店をみるも、手元不如意にて自粛。替りに車をば、おぅ日野ルノー4CVか?
さすが、ヘッドマークと同じ型になってローディングするシトロエンのローダー。
キャトル、50周年アニバーサ-リー
気分だけでもH(アッシュ)
エンディングのビンゴは、比較的早くリーチになったものの、結局あたらず。
今年は、用事があるので実家に後泊。地元の新聞を見たら、FBMの記事が載っていました。
お会いできた皆さん、ありがとうございました。
お会いできなかった皆さん、次の機会にはよろしくお願いします。
テスト ― 2011年10月04日 00:00
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