庶民の味2011年07月05日 22:00

ベトナムの街角食堂、クアン・コム・ビン・ザン(Quan com Binh Dan)
「平民の食事」という意味らしいです。

ご飯を盛ってもらった皿に、店頭のおかずから3、4品を選びます。
クアン・コム・ビン・ザンのおかず


一人の場合はこんな感じになりますが、数名の場合は、ご飯とおかずが皿盛りで、ご飯も茶碗で食べます。
これで1食4万ドン
空心菜の炒め物、エビの唐揚げ、挽肉の葉巻揚げ(代表的ハノイ総菜)、豚肉炒め、揚げ豆腐と、具の種類を多くしてみました。葉物野菜のスープがついて、35000ドン(約140円)とか40000ドン(約160円)です。

調味料はニョクマム(魚醤)と、緩い豆板醤のようなタレ、酢、チリソースなどがあります。
味はどこでも、似たりよったりだと思いますが、地元のお客がいて、明るくきれいな店が無難ですね。
店内の様子

その名を九郎判官2011年07月23日 22:00

 ツレアイと義母と、東京會舘の落語会へ。
受付後、まずは食事。落語弁当。美味しいです。
落語弁当

 眼下には皇居が見えます。
皇居前広場付近

 いよいよ落語会。
ろべえ。師匠が喜多八で、名前がの由来が弥次郎兵衛から「ろべえ」と、名前は覚えたけれど、演目は何だったかな。

そのじ。お囃子(三味線)の方です。さのさのバリエーションは流石です。このとき地震があって揺れました。

〆治。そば清。

小三治。マクラの小三治というだけあって、弁当の話から、地デジの話なんぞを延々とやって青菜。
落語会チラシ