ピンゾロの丁2011年11月11日 11:11

本日は1揃いの日でした。何年か前まで、小田急は硬券の記念入場券を販売していましたが、今はどうなんでしょうか。


閑話休題
サイコロを2個でやる丁半ばくちの場合、ゾロ目は必ず丁なんですな。ちなみに2個の目を足して2で割り切れるのが丁(偶数)、割り切れないのが半(奇数)

偶数は2n、(n=1,2、3)、 奇数は2n-1、(n=1,2,3)
2n+2n=4n=2(2n)
(2n-1)+(2n-1)=2n-1+2n-1=4n-2
この後、どうやればよかったか思い出せない。

これは、高専の数学(代数学)の授業中の話。
偶数+偶数=偶数、奇数+奇数=偶数、偶数+奇数=奇数を証明するたとえに丁半ばくちを持ってくるなんぞ、今思えばおもしろい教授だったな。

コメント

_ 波浪冠者 ― 2011年11月18日 14:26

大学生の時初めてパソコンに触れたのは、夏の休みに三宅島の別荘で、父と「丁半賭博のプログラミングをする」でした。最後には一分間に500回くらいサイコロを回して「ピンゾロ」の出る確率をはじき出す、というもの。BASICの時代だったし、やり方もすっかり忘れてしまったけれど、けっこう楽しかったなー。
(実際にサイコロ賭博をやった経験はありません・笑)

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック